2017
07.08

ロンドンの中心部で大規模デモ

Topic, 世界情勢

 このようなデモの背後にはリベラル左翼団体が扇動している実態があります。もちろん、イギリスの議会でも両党共、イルミナティのパペット集団であることは確かですが、リベラル左翼の目的は人々に最もらしいことを言い、人々を騙して反政府活動を煽ることです。そうして現政権が弱体化することで国が混乱し、国民が分裂し、カオスの中で人々を厳しく取り締まるための戒厳令が敷きやすくなります。野党労働党は左翼であり共産主義です。保守党も野党もどちらもNWOを推進しているのだと思います。そしてどちらもEU離脱に反対でしょう。EU離脱もしたくないしNWOは推進したいのが本音です。
 グレンフェルタワーの大火災の犠牲者がたった80人程度だったとは誰も信じていないでしょう。可能性として、殆ど全ての住人が犠牲になったか、火災が発生する前に多くの住人が政府の命令として密かに強制退去させられていたか。。。でしょうね。イギリスの財政も厳しいために公営集合住宅の維持管理が安全性を無視した形となっていたのは確かでしょうけど。。。

 それにしても、世界的に反政府デモが広まりつつあります。世界中が混乱しそうです。
 ちなみに、スウェーデンは大量のイスラム系移民によって国が崩壊中だそうです。
 そのうち、日本でも左翼による反安倍政権のデモが拡大していくのではないでしょうか。グローバリストの安倍総理は支持できませんが、左翼の反安倍勢力もまたグローバリストでありNOWの推進部隊なのです。政治家はみな党が違えども、同じ穴のムジナです。これが世界基準です。
 

7月1日付け


 1万人以上の英国民がロンドンの中心部に集結しNWOによる社会的貧困層の排除に対する抗議デモを行いました。
 デモの参加者らはロンドンのBBC本部の前に集結し、エリート主義の政府とメディアが共謀して先月起きたグレンフェルタワーの大火災の犠牲者(被害者)数を隠蔽したことに反発し抗議デモを行いました。

 デモの参加者らによると、英国民は緊縮財政とグローバリズムに嫌気がさしているのです。彼等はメイ首相の辞任を求めています。
 彼等はグレンフェルタワーの犠牲者(メディアは80人以上が犠牲となったと報道していた)に敬意を表して1分間の黙とうをささげました。
 1万人以上の人々がWot A DisMayやTheresa May, Sashay Awayと書いたプラカードを掲げてロンドン中心部のパーラメントスクエアに向かってデモ行進を行いました。
 今回のデモ行進はPeople’s Assembly Against Austerityと呼ばれる団体が主催しました。主催者側は、「野党支持者らが今どのように感じているかを政府に示したかった。このような大規模デモを行うことで保守党を追い込むことができ、強制的にNHS(国民医療サービス)、教育、住宅、雇用に関して大幅に譲歩させることができる。」と言っています。

 野党(労働党)党首のジェレミー・コービー氏はパーラメントスクエアのデモの集会で、6月14日に起きたグレンフェルタワーの大火災は政府の緊縮財政政策のせいであると政府を批判しました。
 またコービー氏は「我々はグレンフェルタワーの被害者及び遺族をずっと支えます。お悔みを申し上げると同時に、被害者及び遺族と結束することがより重要です。我々は全ての被害者が暮したいと思うコミュニティできちんと住宅が提供されるまで安心できません。グレンフェルタワーは、政府が英国民に緊縮財政を押し付けたために失敗した多くの事を象徴しています。」と民衆の前で述べました。
(くまチューブ)