12.21
日本と世界の最新情報(25)
(25)ユダヤと日本が合体すれば、日本の本来の力が甦る
天皇家はどこから来たのか? 驚かれるかもしれないが古代エジプトから来たのである。古代エジプトにユダヤ人がいたのである。だから本当のユダヤ人とは日本人のことである。現在、イスラエルにいるアシュケナージユダヤ人は白人系であり、偽者である。モーセもイエス・キリストも、全部日本人と同じ顔をしていたのである。同じセム系モンゴロイドである。イスラエル12支族の「レビ族」が天皇家のルーツになっている。しかし、日本にやってきた神武天皇とか覇権を争っていた天皇(大王)の時は、「ガド族」だった。ミカドは「ガド出身」と言う意味である。そこにユダヤから来た人たちが入ってきて、「古事記」「日本書紀」が書かれた。天武天皇・持統天皇の時から「天皇」と言う言葉が使われ始めた。だから途中でユダヤと日本人が合体したのである。
ガド族の中に、日本の音とよく似た「ツェフォン」と言う名の息子がいた。具体的に聖書から引用する。
「ガドの子孫。その氏族に従うと、ツェフォンとツェフォンの氏族、ハギとハギの氏族、シュニとシュニの氏族」(「民数記」第26章15節)
牧師だった小矢部全一郎氏は、ヘブライ語の本来の発音で、日本そのものの発音(ニッポン)のルーツを探し当てた。ガド族の長である「ツェフォン」を強く発音すると、「ゼッポン」となり、日本を呉音で発音した「ジッポン」に近くなるという。天照は太陽神とも言われているが、レビの子孫だったと思う(中丸女史)
現在の日本の天皇は祭儀集団のトップになっているのでレビである。(飛鳥氏)かってレビ族は北イスラエル王国と南ユダ王国にいて、その両方で神の業に関わっていたが、特に天皇家の南朝系は祭りごとを受け持っていたので、確実にレビである。ヘブライ的に言うと、レビ以外に神事ができないので消去法でいくとレビしかない。
「祭司と奉仕に当たるレビ人以外は、誰も神殿に入ってはならない。彼らは聖別されているので入ることができる」(「歴代誌・下」第23章6節)
イエス・キリストの祖はダビデやソロモンにさかのぼる王家だが、獅子の家紋を持ったユダ族になる。しかし、レビ族を含め、どちらにしろ、イスラエルと言うことになる。このことがあるので「古事記」「日本書紀」を書いた人たちは天照を皇祖神にしたのだと思う。(飛鳥氏)
本来なら、こういうことを日本人は知らなくてはならない。しかし、全然やっていない。「戦争が終わって太平洋戦争に負けた」だけで終わってしまう。近代史に行かない。誇り高い日本人が再び立ち上がれないように、新憲法の中で全部抜き取った。神社の作り方にしても、伊勢神宮なんかユダヤ式であり、幕屋の建て方とそっくりである。古神道は「神ながらの道」といって、磐座や巨木とか滝とか自然物を信仰の対象にしていたので、神社なんかなかった。(中丸女史) 古神道は自然界のすべてに神が宿るとする多神教で、物部神道は唯一神を信じる一神教になる。しかし、秦氏ら渡来系ユダヤは原始キリスト教徒であり、彼らがいなかったら、いまのような神社も神道信仰もなかった。だから、日本とユダヤの力が合体すれば、その時本当の日本が甦る。終末の時代には、日本とイスラエルは世界で最も大きな役割を果たす国だろうということである。
海外の魑魅魍魎がいる中で、日本にだけ天皇陛下がいる。これは大きい。天皇陛下はある意味で、我が国にとっての「最終兵器」と言ってもよい。天皇陛下の存在は一般の人が考えている以上に重要で大きな意味があるのである。