2017
08.27

世界と日本で起きている本当の事(23)

Blog, media, Topic, 世界情勢

2017-08-26 11:33:45   日本と世界の情報ブログより
トランプの態度を豹変させたルイス・アイゼンバーグの脅迫!
 トランプはアンドリュー・ジャクソンと言う第7代アメリカ大統領の事を凄く尊敬していた。アンドリュー・ジャクソンと言うのは、いろいろ悪いこともした。特に原住民に対して悪いことをした人だが、当時の中央銀行、今のFRBに至る組織を解散させて、通貨発行の権限を政府に取り戻した人間である。だから、トランプはFRBを解散する意思があると思ったという。(ベンジャミン氏)
 当初、トランプは中国が為替操作をしているとか、台湾に電話したり、NATOは時代遅れの代物だと言ったり、FRB議長のジャネット・イエレンを首にするとか言ったりしたが、いきなり180度方向転換した。何故トランプの態度が変わったのか?
 結論は、ルイス・アイゼンバーグと言うアメリカ共和党全国委員会金融委員長に脅迫されたからである。何を脅迫されたのか? ジェフリー・エプスタインと言うアメリカの実業家がいて、彼はカリブ海に個人所有の島を持っていた。その島で「多くの権力者らに未成年を斡旋し、そこで盗撮した猥褻な映像をネタに脅迫を行う」ことが繰り返されてきた。トランプもその島を度々訪ねていたセレブの一人であった。実際に選挙中の2016年4月に「エプスタインが主催した1994年の乱交パーティーでレイプされた」という、当時13歳だった女性から告訴されている。しかも、その女性の証言では、犯されたときに、トランプが彼女に対して「僕は12歳のメリーと言う女の子を殺したことがある」と言われたという証言が裁判所に提出されている。

ルイス・アイゼンバーグ

 要するに、トランプは、未成年の女の子を殺したビデオを撮られて、脅迫されているのである。誰が脅迫しているのか? 具体的に言うと、ルイス・アイゼンバーグである。ちなみに、アイゼンバーグは、9・11が起きたときにニューヨークのハーバーマスター(港長)と言う港を管理する役職についていた。つまり、9・11演習に加担した幹部の一人である。アイゼンバーグはスイスのロスチャイルドに繋がっている。その人たちの脅迫によって、トランプがいきなりクリントンやオバマ、ブッシュなどと同じ強硬策を打ち出したと言われている。トランプを支持してきたアメリカ軍人とかCIAの幹部とかNSAの幹部とか、その人たちがそれを知った時に、トランプ支持を取り消した。ベンジャミン氏も同じである。
 現実問題としてベンジャミン氏が入手した情報によると、4月5日にヘンリー・キッシンジャーがフロリダのアメリカ軍基地で目撃されていた。キッシンジャーは習近平とトランプの首脳会談の裏を仕切った人間である。その首脳会談の最中に、シリアがアメリカによってミサイル攻撃を受けた。これはキッシンジャーが、ロシアと戦争を起こすようなことをさせたのだと思う。(ベンジャミン氏) ジョセフ・ダンフォードと言うアメリカ軍制服組の一番の人間は、攻撃の15分後に初めて知ったという。要するに、一部の艦隊の艦長たちが賄賂をもらって、アメリカ軍の命令系統を無視して、第3次世界大戦を起こすような作戦に参加した。その直後に、アメリカ軍がロシアには働きかけてそうならないようにしたのである。
 誰にでもアメリカの異常事態が分かるようになったこととして、米軍がトランプの言うことを聞いていない状況が起きてしまっている。さらに異常な動きとして起きたことは、北朝鮮絡みであるが、テレビで金正男がマレーシアで暗殺されたという映像を延々と流していた。ところがベンジャミン氏の情報によると、マレーシアで殺された人間は金正男ではないという。(東京で逮捕された当時の写真とマレーシアの写真を見れば、確認できるという)


 更にその後、金正男の長男・金漢率(キム・ハンソル)だという映像が出た。キム・ハンソルはフランスのパリ政治学院を卒業した優秀な人間だというが、そのハンソルと、映像に出ていたハンソルは別人だと中国側と北朝鮮側が言っている。本当のキム・ハンソルはかっこいい男ではないようである。これはロスチャイルド一族のフランス分家が、北朝鮮の上に自分たちの替え玉を置いて、北朝鮮の地下資源を奪取しようと狙っているからである。つまり、ロスチャイルドの中央銀行がない国、リビアとかイラクとかイランとか北朝鮮、みんな攻撃されている大本は、ハザールマフィアの中央銀行を持っている人達の思惑なのである。それを止めようとする動きもある。軍や情報当局の良心派が、この人たちを倒そうとしている。これも目に見える兆候は沢山ある。