07.31
肉体は主体にあらず。
肉体は霊の乗り物(客体)の一部である。
ところが亡霊の仕組みでは、主権者は肉体。
勝手に番号をつけ、手前味噌な法律で税金を課し、国家なる暴力装置につなぎ止める。
まるで森友幼稚園・・・。
地上世界に降りてきた人間は、法律など足下にも及ばない共通資産を持っている。
ユングの「元型」集合的無意識ともちょっとニュアンスが異なる、もっと大きな緩やかな巡り。
それが「自然法」。
主体は「自然法」という巡りに乗っている。
意識するしないは別として、誰しも平等にその恩恵の内で生きている。
日本は、他の地域とは少々異なる「自然法」の宝庫。
一例を挙げると、なぜ、古代日本では占星術が発展しなかったのか?と、言う疑問。
それは極めて単純な理由。
日本は「雲」の国である。
四季があり一年を通して雲の巡りが絶え間なく、一年中雨が降る湿潤な気候。
星空は雲に遮られる。
古代占星術が発達した地域は干ばつ地帯。
(だから水利が発達した)
雲がないので満点の星がいつも見える。
かといって、古代日本に星の観察者が全くいないわけではない。
なぜなら、古代日本人は海洋民族。
星を頼りに、およそ地球の半分を巡っていた。
星の配置より四季折々の巡りを重視、節目を感じるセンス。
会得した数知れぬ叡智。
それが日本民族の特徴的な「元型」の基本。
たまさか70年の狂騒、朝鮮代理勢力の底の浅い悪だくみに翻弄されている場合ではない。
そうは言っても現実世界は、中央集権の暴力がとどまるどころか奈落の底に向かって暴走中。
悪法がどんどん決まり、日本国の資産は日に日に目減り。
偽ユダヤの主なプレイヤーが死に体でも止めるわけにはいかないらしい。
その時間差の中で多くの犠牲者が出る。
まず、ここを確と抑えないと際限なく振り回される。
あなたは確かに固有のもの。
地球型人類は主体レベル五次元標準で巡る仕組みに切り替える道を選択した。
決めているのは次世代を担う霊とつながる6次元である。
面白いことに、主体は肉体に宿ると信じる人は、全く興味を示さない。
彼らはもっぱら高額で意地悪、身体を蝕み精神衛生上も最悪な、お手軽な価値に心惹かれる。
このギャップは揺るがない。
つまり、主体が霊であればケダモノには手も足も出ない、のである。
彼らは滅びのために自作自演、はたまた自虐自滅を繰り返す。
文民衆(くまチューブ)