2017
07.19

まもなく龍蛇族が我々の前に姿を現す!

Topic, 神事, 龍蛇族

(1)
地球の創生期には龍蛇族(龍神系宇宙人)が深くかかわっており、その中心となって
働いた龍神は国常立尊であった。また天照大御神も白龍神ともども大いなる働きを
されたようである。この三神も宇宙人には変わりないが、現在は銀河系の中心にある
高次元世界(神界)に住処としておられるようである。
因みに(ちなみ)「天界」の下に「神界」と「仏界」が存在しているようである。

(2)
人類は龍蛇族のDNAをもとに創造され、その初期の姿は人魚と両生類を合体させた
ような水棲動物的で、時代を経て今日の姿に変容してきたものと思われる。

(3)
龍蛇族のグループに属する宇宙人にはプレアデス人やシリウス人のほか、
グレイ型のゼーター・レツクル人などもいるようだ。ただゼーター・レチクル人は
同じ宇宙連合に属しているだけで、龍蛇族とは異なる種かも知れない。

(4)
レプティリアンや龍蛇族の中には「幽界」(アストラル界)に住む者と「神界」に住む者
がおり、前者の一部には地球人の進化を妨げようとしている邪悪な存在もいる。
この種の存在とオリオン系の一部の宇宙人が地球支配を目論む地球人と手を組んだ集団が、
いわゆる「悪の勢力」である。ただし、龍蛇族のほとんどは人類を導く高次元の存在である。

(5)
かつて龍蛇族はムー文明に属しムー大陸を統治していたが、やがて、オリオン座から
やってきた物欲と支配欲を持ったアトランティス人との間に戦いが起こり、最後は天変地異
により滅びることとなった。ただ、ムー大陸の一部は沈まずに残され、それが現在の日本列島
となっている。また、ムーの時代にも日本という国は存在しており、それを統治していたのが
国津神と呼ばれる人々であったようである。

(6)
滅亡したムー文明を引き継いだのが大艱難に遭遇しながらも生き残った日本で、
再スタートを切った地の一つが九州の高千穂峡や幣立神宮一帯であった。
その後、神武天皇が戦い続けたのがオリオン系の獣神に導かれた一族であったようで、
現在も前者の戦いは次元の違う世界で続いているようである。

(7)
「古事記』に登場する綿津見神(わだつみ)の宮は神界の龍宮城の写しで、つまり、
山幸彦と豊玉姫の物語は架空の話ではなかったというわけである。
それは、3,5次元の半物質で造られた龍蛇族系宇宙人の海底基地の一つであったの
ではないかと思われる。

(8)
日本はプレアデス人の影響を強く残す地であり、プレアデスと地球をつなぐ世界有数
の「次元の扉」が開いた地の一つである。

(9)
伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神は国常立尊と同一神であるようだ。
また内宮に祀られる天照大御神は男性神であり、国常立尊と同じ高い位の龍神である。

(10)
「闇の勢力」により、人類の創成に龍神や龍神系宇宙人が深く関与していたという
事実はこれまで巧妙に隠されてきた。そして、龍神や宇宙人たちも長い間神界に身を退き、
また海底基地に潜んで陰から人類を指導してきたふしがある。

だが、もうそんなことでは追いつかないところまで人心は荒廃し、環境は破壊され、
霊的世界にも大きな乱れが生じてきている。国常立尊が、出口王仁三郎や岡本天明らの
手を借りてメッセージを発信し始めたのはそのためである。

まもなく、龍蛇族は天空にその姿を見せることになるかも知れない。
その時には、もともとの龍体で出現することもあり得るので、多くの人はその姿を見て
恐怖を覚えるかもしれない。しかし、先入観を捨て「心の目」で物事を見ることのできる人
なら、それがかつて我々を産み育て、共に暮らした崇高な存在であることに気付くはずだ。
近頃、その姿を雲を使って出現させたくさんの人に見せているのは人々の目を慣らす
ためかもしれない。

「日月神示」は、「その時」のことを、こう述べている。

世の元からの生神が揃うて現れたら皆腰を抜かして、目パチクリさしてもの言えんように
なるのざぞ・・日本の国は小さいが、天と地との神力強い神のマコトの元の国であるぞ。
今度の岩戸開きは、霊魂から根本からかえてゆくのざから、中々であるぞ。
天災や戦ばかりではなかなからちあかんぞ、根本の改めざぞ。
世の立替えは火(霊)と水(体)ざぞ。

和宏少年によると、三大龍王をはじめとする龍蛇族の龍神たちはみな荒神であり、
嘘をすべて見抜き、正義感が強く、凄い知性を持つ存在だという。
特に白龍神はその力が強いそうだ。

そのような神々が現れるというのは隠し事やごまかしの利かない世になるということであり、
悪は徹底的に裁かれるということでもある。

そして、それでカタが付かない場合には、以前にもあったように、国常立尊は世の立て替え
のために、最後の大掃除をしなければならなくなってくるかもしれない。
「日月神示」でいうところの「根本の改め」のための大鉈振り(おおなたふり)である。

「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」

「宇宙船天空に満つる日」にもシンクロしていますね。
上記の雲の写真は、最近、あちこちで見られる「龍形の雲」をアップしてみました。
みなさんも、以前よりは空を見上げることが多くなったのではないでしょうか。

3.11以後、どうも雲の形、夕焼け、朝焼けの空の色が異常に感じると思います。
どうも、それは気の精じゃないようですね。地震雲という見方もありますが
宇宙や地球の変動が起きていますから、その現象であったり、天からのメッセージ
というスピリチュアルな面もあるかもしれません。

最近、「惑星ニビル」「フォトンベルト突入」「地軸の変動」が話題になっていますが

「日月神示」にもそれらしい記述があり、笑い話にできなくなってきましたよ。

「目あけて居れんことになるのざぞ」

「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ」

「大地も転位、天も転位するぞ」

「神の国光りて、目あけてみれんことになるぞ、人間の体からも光でるのざぞ」

「世が変わりたら、天地光り、人も光り、草も光り石も物心に歌うぞ」

「北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり」(北海道民は気をつけてね)

「天にお日様一つでないぞ、2つ3つ4つ出てきたら、この世の終わりと思へかし」

「空に変わりたことあれば、地に変わりたことがあると考えよ」

「太陽は10個の星を従える」(惑星ニビルを示唆か?)

(くまチューブ)