07.18
終末の預言が着実に成就する時代となった!
聖書の預言、釈迦の預言、聖徳太子の預言、ノストラダムスの預言、ダヴィンチの預言、出口王仁三郎の預言、岡本天明の預言・・・など。
世界中に伝えられている終末の預言が着実に成就する時代となったのだ。
特にヤハウェの民(神の臣民)と言い伝えられているセム系日本民族は、世界に先駆けて世に真実を伝えて知らせる重要な霊的役割があり、そのためには、まず日本人自身が真実に目覚めて行動を起こす必要がある!
土着の大和民族は、世界の人々にない宇宙との霊的パワーを持ち、心が浄化された者は蛇と魂が一緒である。
そして、最も心が浄化された人のみが龍と同じ魂となる。その人達は、人類の祖先、DNAの故郷と交信が出来る霊的能力がある一握りの大和民族である。因みに、大和民族のDNAの故郷は、琴座流星群の1星である。
ダヴィンチの生涯は世界中の研究者の間でも、謎が多いと有名であり、時の王族などとも交流を持ち、画家に限らず医学や軍事にも秀才だった。そしてダヴィンチが生涯で残した有名な絵画3点の過去の謎解きでは、非常に興味深い考察がなされている。聖書学や歴史研究に携わっている者ならば、この格言の意味する事がよく理解できる。一言で言えば、これらの格言は聖書の教えにも通じる真理の言葉である。ただし、注意すべき点はこの預言の言う天変地異は地球滅亡ではない。
神はメソポタミア文明の時代に、ある人物を選び出しました。それは信仰の父と呼ばれるアブラハムです。
アブラハムはカルデヤ(バビロン)のウルから、カナンの地(現在のイスラエル)に神に導かれて旅立ちます。そして、カナンの地で、彼は神と契約を結ぶのです。このカナンの地は「乳と密の流れる地」と形容されるように、非常に豊かな土地でした。神はこの時に、アブラハムの子孫にこの土地を与えると約束したのです。そして、アブラハムによって地上のすべての民族が祝福を受けるとされました。
神はカナン(イスラエル)を、アブラハムの子孫であるイスラエル民族に与えると、この時宣言されたのです。下の世界地図を見て下さい。赤い点のある所が、カナン(イスラエル)です。世界のすべての大陸は、ひとつだったと聖書に書いてありますが、現在のバラバラのパズルのような大陸を、ギュッとひとつにまとめると、その中心地点は、ずばりイスラエル付近なのです。
まだ飛行機も人工衛星もない時代、エルサレムは世界の中心である、と神は語っていたのです。確かにまるで諸国がイスラエルの周りに配置されているかのように見えます。当時の人間には到底証明出来ないことでした。
カナンの地は、現在の中東です。ほんの百年ほど前は、中東は世界にとって何の価値も無い荒野でした。しかし、今はどうでしょうか。中東は現代文明を支える石油資源の宝庫として、世界経済を左右する重要な土地となっています。
1970年代のオイルショックを覚えている方もいるでしょう。もし中東で再び戦争が起これば、世界中のエネルギー危機が始まり、世界経済は停滞してしまいます。ですから、誰もが中東和平を望んでいます。しかし、ここにイスラエルという国があるがために、この地域は常に緊張状態に置かれているのです。なぜそのようなことになったのでしょう? しかし、聖書は昔からそうなると預言して来たのです。
神はアブラハムの子孫が、異国で四百年も奴隷として苦しめられるが、その国を神がさばき、アブラハムの子孫の民をカナンの地に戻すという預言をアブラハムに与えました。その言葉通り、アブラハムの子孫のイスラエル十二部族は、カナンの地から、バビロン文明を受け継ぐ古代エジプトに移住し、四百年間奴隷にされました。しかし、そんな苦難の中でも、イスラエルの民には神の約束という希望がありました。いつか神がエジプトをさばき、イスラエルの民を救い出して、約束の地カナンへ導いて下さるという約束です。
ついに四百年が過ぎ、神はモーセを召し出し、エジプトの王であるパロのもとへ遣わしました。しかし、エジプトは悔い改めなかったので、神はエジプトをさばき、イスラエルの民を脱出させました。
エジプトから脱出したイスラエルの民は、シナイの荒野に導かれ、そこで神と出会います。 神はイスラエルの民に律法を与えました。イスラエルの民は、異邦の民とは異なる生き方をするようにと指示されました。
契約とはそうであるように、契約を守った時の規定と不履行時の規定が書かれています。この神の律法にもその規定がありました。それは、もし神の律法を守るのならば、神はイスラエルに「祝福」を与えるが、もし神の律法を破るならば、神はイスラエルに「のろい」を与えるという規定でした。イスラエルは契約を承諾しました。こうしてイスラエルは神と正式に契約し、神の民として誕生したのです。
向かうカナンの地には、四百年間イスラエルの民が不在の間に、エモリ人たちが定住していました。彼らは偶像崇拝をし、自分の子どもたちを偶像に火でささげるという恐ろしい罪を長年にわたって行っていました。その罪は四百年分増し加わっており、神のさばきの目盛りが満ちあふれたために、神はイスラエルをさばきの道具として用いたのです。モーセに代わってヨシュアがイスラエルの民を率い、カナンの地に神のさばきを行いながら、土地を取り戻していきました。
イスラエルの都エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であり、現在世界遺産となっていますが、かつてはそこに素晴らしい荘厳な第二神殿がありました。バビロン補囚から帰還したイスラエルの民によって、二番目のエルサレム神殿が再建されましが、せっかく帰還し、独立国となったのもつかの間、政治的内紛によって、ユダヤの国はローマ帝国のポンペイウス将軍により、属州となり果ててしまいました。そして、名ばかりの王がローマによって任命され、ユダヤを統治していました。
イエス・キリストが生まれた時に、イエスを殺そうとした有名なヘロデ大王は、実はエドム人でユダヤ人ではありませんでした。彼は建築に力を入れ、BC20年から、第二神殿の大規模な改修工事を始めます。 国の財は建築に費やされ、貧しい者たちは苦しみました。この神殿の工事中に、イエス・キリストがエルサレムに入城したのです。
弟子達はその神殿の絢爛豪華さ、素晴らしさに感嘆の声をあげていました。しかし、イエスは神殿を見てこう言いました。
「あなたがたの見ているこれらの物について言えば、石がくずされずに積まれたまま残ることのない日がやって来ます」(ルカの福音書21章6節)。
AD32年、イエス・キリストはエルサレムに入城しました。民衆は大喜びでキリストを迎えました。しかし、この民衆の熱狂的歓迎を見ながら、キリストだけが哀しみの涙を流されていたのです。
キリストのエルサレム入城に熱狂する群衆の誰一人、その弟子達さえも、キリストの涙と預言の真の意味を知りませんでした。ただキリストだけが、ご自分の苦難とこの都の滅亡とユダヤ民族の苦難を知って泣いていたのです。
エルサレムに入城したキリストの取った行動に、人々は驚かされました。
当時のイスラエルの指導者達は、遠方から巡礼に来るユダヤ人の弱みにつけ込む商売を許し、利得を得ていました。
貧しい人や病人は、罪人とさげすまれ、ほっておかれました。
真の律法の愛の精神はまったく行われていませんでした。
しかし、この民には聖なる「神の御名」がついていました。 ですから世界はその行いを見て、イスラエルの神を見ていました。
「神の御名」はイスラエルの民の堕落のために、異邦人の間でおとしめられていたのです。
「 家を建てる者たちの見捨てた石。それが礎の石になった」。これは旧約聖書のダビデ王の詩編118篇の聖句です。 「家を建てる者たち」とは神の民イスラエルです。そして「石」とはキリストのことです。イスラエルはキリストを捨てたのですが、それが礎となり、神の恵みは異邦人へと流れて行ったのです。
今から百年ほど前に、ヨーロッパにシオニズム(イスラエルに帰還しようとするユダヤ主義)が起こり、ユダヤ人は少しづつイスラエルに帰還し始めました。しかし、豊かなヨーロッパから、当時の荒れ果てたユダヤの地に行くとなれば、困難を選ぶ勇気が必要でした。多くのヨーロッパのユダヤ人は、帰還する同胞たちを笑っていました。しかし、その後ドイツにヒットラー率いるナチス政権が起こり、進化論を根拠にユダヤ人を劣等人種として絶滅しようとして、約6百万人のユダヤ人を殺害しました。
第二次大戦が終わり、ホロコーストの事実が世界に明らかにされるにつれ、世論はユダヤ人に同情しました。ユダヤ人のイスラエル帰還は加速しました。もはやユダヤ人が安心して生きる事のできる土地はイスラエルしかないと、徹底的に思い知らされたのです。しかし再び問題が起こりました。パレスチナにユダヤ人の人口が急増すると、そこに住みついていたパレスチナ人との衝突が大きくなったのです。当時、パレスチナを委任統治をしていたイギリスは、この問題を国連に委任しました。国連は、イスラエルとパレスチナの分割案を提示しました。
1948年、国連の採決によって、イスラエル国家を承認する決議が可決されました。こうして、イスラエルは約二千年ぶりに国家として回復したのです。この国連の分割案は、当然ながら周りのアラブ諸国の反発を招き、建国宣言の次の日から中東戦争が勃発しました。誰もがイスラエルの敗北と思っていましたが、結果は勝利でした。
その後も1948年から1973年まで4度の中東戦争がありましたが、いずれもイスラエルの勝利となり、現在は停戦状態にあります。
イスラエルは荒地が緑になり、経済的にも中東一繁栄しています。しかし、今のイスラエルの状態が、預言されたイスラエルの完全な復興状態ではありません。これから起こるとされるエゼキエル38章の預言の成就(中東情勢の項をご覧下さい)と、終末の預言(終末の時代の項をご覧下さい)が成就した後、イスラエル民族はその歴史のクライマックスを迎えます。
イエス・キリスト以来、数多くの「偽キリスト」が出現して来ました。現在も世界中に沢山の偽キリストたちが活躍しています。
近年、戦争や戦争のうわさ(脅し)が、以前にも増してメディアから流れてきています。第二次世界大戦から七十年、戦争の脅しを仕掛けるような愚かな国はありませんでした。世界大戦の深い傷跡の記憶がまだあった頃は、世界は何とか戦争を回避しようと骨を折りました。しかし、世代が変わり、人々の記憶が薄れて、戦前のような精神に戻っているのです。
今や北朝鮮など、戦争の脅しを実際に行う国があちこちで出始めています。世界中でナショナリズムが台頭し、民族は民族に、国は国に対して敵対し始めています。さらにこの傾向は続くでしょう。これも時のしるしのひとつです。21世紀に入り、もし核戦争が起これば、以前の戦争とは全く異なる結果となるでしょう。まさに国破れて山河なしでしょう。このような時代はいまだかつてありませんでした。
現在、世界的な飢饉が起こっています。異常気象や土壌汚染などで、以前よりも穀物が育たなくなっているからです。動植物の絶滅や減少も大きな問題となっています。日本に飢饉は見られませんが、それはまだ食料を買える国だからです。もし輸入が止まったら、たちどころに飢饉がやって来る状態です。
また、世界的に大地震の増加が顕著に見られます。日本でも東日本大震災、熊本地震など、かつてない規模の大地震が頻発して起こっています。かつては、大地震の傷は次第に癒えていくものでした。しかし、福島の原子力発電所の事故を見ると、地震で原発に被害が出れば、大変な被害が出ると分かります。地震がその国を滅ぼすこともあるでしょう。
最近、太陽黒点にも異変が観測されています。太陽だけでなく、月、星にもこれから前兆が見られるといいます。また、海が大荒れになって、人々は不安になるだろうといいます。ダニエル書には終末時代には大洪水が起こるという言及があります(ダニエル書9章26節)。近い将来、海に大異変が起こるのでしょう。
又、大雨による局地的大災害が7月の初めに、福岡県朝倉市、大分県日田市で発生し、大勢の方が亡くなれ、今現在でも行方不明の方が大勢いらっしゃいます。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
現在、世界中の科学者が地球環境の未来予測をしていますが、地球環境が良くなるという話は聞きません。これから今まで経験したことのない災害が増えると言われ続けています。いずれ科学者たちが、恐ろしさのあまり気を失うような未来予測のされる時代が来るでしょう。
三十年前と今では、気候が変わったと思うことがあります。夏に関東で40度を記録するなど、今まで決してありませんでした。世界では40~50度になる地域、50度超える地域もあります。その逆に冬季は-40~-50度になる国もあります。南極では今年-80度を記録しています。これからどんな変化になるか想像するだけで恐ろしい時代です。
しかしキリストは、このような前兆は、産みの苦しみの初めのレベルであり、終末時代に訪れる出産の苦しみに比べたら、大したことはないと言うのです。
新約聖書には、イエスの使徒たちの書簡が残っています。彼らも終末時代の状態について、いくつか預言をしています。その中に、次のような言葉があります。
終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。(第二テモテへの手紙3章1ー5節)
使徒パウロの言葉は、今から二千年前のものですが、いかに現代人に対する的を射た表現を書いているかと思います。特にこの十年のモラルの低下や人間性の低下は目を見張ります。世界中で、まるでここに書かれたような人々がどんどん増え続けています。現代人はこの世に執着し、物質主義、快楽主義に陥っています。
快楽は悪いものではありません。しかし、快楽が人の生きる目的になると、人間性を堕落させます。究極の美酒、美食や、性的な快楽を追求すれば、いずれエスカレートして破綻する羽目になります。人は食べること、飲むこと、性的なことといった、いわゆる「肉」に夢中です。そのために自己中心主義となり、罪が増し加わります。 自然に感謝せず、母なる地球を傷つけ、我がもの顔での地球で生活する寄生虫以下の愚かな屑ゴミ人間が溢れかえっています。
というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分に都合の良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。(第二テモテへの手紙4章3-4節)
空想話とは、私たちにおなじみのものです。ファンタジーやSF、TVドラマやマンガ、アニメや映画、ゲームやバーチャルリアリティ…。これらは現実ではありません。人の作り上げた空想です。しかし、人々はこれらの空想話に莫大な時間とお金を払います。かつて聖書的な良作もありましたが、今では皆無といっていいでしょう。真理や健全な教えは、つまらない、売れないとされ、不健全で、自己憐憫的なものがもてはやされています。この傾向は加速度的に高まっています。人々はもはや真理を知ろうと努力せず、流行や手近な逃避を求め、不安をまぎらわし、人生を浪費しています。物を売るために、メディアは空想話を真理のように伝えます。売れるものが正しいとされます。
最近、若者に非常に流行しているものがあります。「けもの(ビースト)」、「竜(ドラゴン)」「魔法使い(ウィッチ)」です。一昔前は、それらは悪役でした。しかし、今や主役級の地位にいます。まるで世界中の若い世代が、反キリストである「獣」と、悪魔である「竜」の受け入れ準備をしているかのようです。
また、最近は安易に「神」という言葉を使うようになりました。「あの人はすごいよ」という意味を「神だね」と言ったりします。一昔前では考えられなかった言葉遣いです。いつか反キリストが現れたなら、世界は彼を簡単に「神」と呼ぶのでしょう。これらも時のしるしのひとつだと思います。
終末預言の中でも、特に有名なものは、新約聖書の「ヨハネの黙示録」でしょう。しかし、黙示録は旧約聖書のダニエル書が無いと、解き明かせません。ふたつの書物を一緒に調べることで、終末時代の全貌が浮かび上がるようになるのです。
先のバビロン復興預言の項で、人の像の指先の時代が終末時代だと述べましたが、その時代の詳細が書かれているものが、新約聖書の最後の書「ヨハネの黙示録」なのです。
古代ローマ帝国は、ダニエル書の預言でいうと、人の像の足の部分になります。確かにローマは西と東の二つに分裂し、二本足となりました。その後、国々はバラバラに成りました。しかし、ルネッサンスが起こり、ギリシャ・ローマ文化の復興が起こり、かつてのローマ帝国に憧れ、国々を統一しようという者が現れました。ナポレオンです。しかし、彼は失敗しました。その後、第二次世界大戦でヒットラーが現れ、同じようにヨーロッパを再統一しようと企てましたが、失敗しました。
第二次大戦後、悲惨な戦争を繰り返させないためにと、ヨーロッパを統一させようという動きが起こりました。それが、ヨーロッパ経済共同体の始まりでした。以来、ヨーロッパはひとつになろうと動いてきました。このローマの復興は「時のしるし」のひとつです。
この海から上って来た獣とは、ひょう、熊、ししのようであり、10本の角がついています。この獣の姿はダニエル書に書かれた第四の獣と同じものであることが分かります。バビロン、メディアペルシャ、ギリシャの三つの帝国をルーツに持つローマは、最後にこのような獣になるのです。
現在、ヨーロッパはEUとなり、通貨統合を果たし、国境を無くし、大統領制になり、何とかひとつに統一しようと動いています。しかし、いまだ一致団結は出来ていません。ドイツのような強い国もあれば、イタリアのような経済的問題を抱える国もあるからです。イギリスのEU離脱もあり、EUの団結力はそれほど強くないことは明らかです。また、ここ数年、中東からの移民流入で、人種が混じり合うようになり、さらに一致できない状態です。預言によると、この国は一部が強く、一部がもろく、人間の種によって混じり合うと書かれています。まるで今のヨーロッパの現状の姿そのまま通りです。これも時のしるしのひとつです。
現在のEUが、この黙示録の最後の獣であるとはまだ言いきれません。今はその獣の誕生前の段階だと思われます。なぜなら、獣を支配するという十人の王(十本の角)がまだ現れていないからです。この十人の王(角)とは、実際に十人の支配者かもしれませんし、十個の国、あるいは組織、地域かもしれません。また、この帝国がヨーロッパ限定なのか、あるいは国際連合のような全世界になるのか、今はまだ確定できません。しかし、その獣の国がヨーロッパ中心になることは間違いありません。
この十人の王の支配の時代が終末の大患難時代と言われる最後の時代です。この10人の王が現れ、反キリストが現れたら、その時は終末のクライマックスです。
世界は滅び始めています。誰も解決はできません。この文明の当初から、その終わりは聖書に預言されているのです。この世が神を否定し、自分たちの理性を神とする限り、真の祝福も、平和も得ることは出来ません。
キリストは「時のしるし」を見分けるようにと、警告しています。この時のしるしは、神から人への愛のプレゼントです。数々の「時のしるし」を自分で調べてみて下さい。聖書が人間の創作では決して書けない本だと分かるでしょう。どうか真理の探究を人任せにしないで下さい。人の話を鵜呑みにしてはいけません。真理か嘘かは自分で調べるべきなのです。
悪魔に魂を売った第3帝国米国の支配者層によって、日本の政治は戦後から売国為政者と化し、経済発展とは名ばかりの嘘八百、偽善という腐敗した堕落精神によってこの国は愚かにも日々嘘を信じて動いている。
傲慢不遜の統治者と無知で愚かな国民は自らの大罪によって国を滅ぼす。これは実際に犯罪行為をしている者、それを止めようとしない者も同様だ。聖書でいう背徳の町で神によって滅ぼされたあのソドムとゴモラの再来。この2つの国を現代に当てはめれば、それは確実に米国と日本である!
クリスチャンが神の救いを信じて祈るのはいいが、それは学んだ上での話。聖書学を研究せずして、他の民衆に艱難を知らせず、経済や歴史を知らずに自らが堕落している事にさえ、気付かない有様は最も神を悲しませるものだ。
日本は世界文明の発祥地であり、先人達の優れた愛ある功績がある。しかしながら、こうした真実を学ばない限り、決して将来は栄えない。
旧約聖書も元を辿るとこの国の古神道が大元になります。そしてキリストもこの国の天孫族。だから青森にキリストの墓があるのです。日本人とユダヤ人はもともと同族なのです。(俗にいうユダヤ人は偽キリストがユダヤ教に改宗したアッシュケナージ系ユダヤの偽物白人で、本物はモンゴロイドのスファラディ系ユダヤ人です。)
簡単に話しますと、現文明の発祥地はこの日本です。そして、氷河期を乗り越える為、中東のコーカサス地方イラン、イラクの地に出ていった人達がいたのです。残った土着民族もいます。この事は科学的にもYAP-DNAでも証明されていますが、系統でD2です。この系統は世界探してもこの国にしか存在しません。因みに、隣国の中国、朝鮮半島はO系統です。その出て行った人達が、コーカサスで氷河期を乗り越えてメソポタミアの地に下り、文明を発展させたのです。そして生活しながら同化し、東の果ての故郷、日本に帰って来たのです。
ルートも中央シルクロード、北シルクロード、海洋ルートと時期で違いがあります。
その帰り組(幻の失われたユダヤの12支族)の中の長が天孫族、天皇です。神社はもともとイスラエルからの流れです。お祭りの神輿や相撲などもイスラエルからの流れです。言葉なども3000語程ヘブライ語と同じです。ミカド、コマル、スワル、ニクム、スム、カク、ナマル、アタリ、ホル、サムライ、ヤリ、ユスル、ダメ等。
不思議ですね。しかし、もとは日本のカタカムナ、ペトログラフが始まりです。ですからこの国が文明の始まりなのです。
現代の堕落日本人達は、今後に巻き起こる天変地異などの脅威には誠心誠意、心を正して臨み、真実を学び、為政者の過ちを強く抗議し、また、国全体で一致結束をして取り組まなければ、この先の大難を小難に抑える事が出来なくなってしまうため、とにかくあらゆる事実を知ること!!
そして政治を理解し真の日本国を創らないことには、同族の古代ユダヤ人と同じ運命になり、国を追われる事になる!