2017
06.19

超天才発明家 ニコラ・テスラのフリーエネルギー

エネルギー, 地球環境

 テスラは1856年7月9日にクロアチアのセルビア人として生まれました。わずか5歳にして水車を発明した神童でした。28歳でアメリカに渡り、発明王・トーマス・エジソンの片腕として働きました。エジソンは古典力学であり、ニコラ・テスラは量子力学に基づいて発明をしていた。したがって、エジソンとは比べ物にならないほどの天才だったのがニコラ・テスラだったということです。あまりにも時代の先を進んでいた為に、歴史から抹消された悲劇の超天才科学者ニコラ・テスラについて、引用して紹介します。

 世界を支配する方法のひとつはエネルギーをおさえること。現在は主に石油である。ただ、科学の歴史がまともに進んでいたら、本来は、いまごろ原発はもちろん石油すら使う必要が無かった可能性が高い。無限エネルギーが開発されると石油の奪い合いが終わり、人類はお互いの富を分け合えるようになります。だからこそ、永久機関の研究は、あらゆる手段で妨害を受けてきたのです。たとえば、ニコラ・テスラは100年以上前に「フリーエネルギー技術」の大規模な実験を成功させている。
 実は百年ほど前にクロアチア出身の超天才科学者ニコラ・テスラが地球空間から宇宙エネルギーを取り出す装置を開発していた事実がありました!その開発された電線を使用せずに電気を送電可能な装置は、送電の課程において空間の宇宙エネルギーを取り込みながら電気を増大させて受電するという、とてつもない装置「増幅送電機」を既に百年前に開発していたのです!
 1899年、米コロラドスプリングにある実験施設でテスラは遂に人類の進歩のために最も重要な地球の定常波(非ヘルツ波)を発見しました。地球の定常波とは、実験施設から発せられた大気電気の振動の波紋が地球の直径大まで広がっていき、そこから収斂して地球の反対側にあるインド洋セントポール島の西方に届き、そこから発振場所コロラドスプリングまで戻ってきて、これが繰り返されることで「地球共振の定常波」となるそうです。この定常波により大気にエネルギーが満ちあふれ、地球上の誰もが家の高さのアンテナ、アース設置と同調コイルの超簡単な設備で、無料で自家発電ができるというなんとも素晴らしいシステムを考え出していたのです。また全地球の各家庭に無線でエネルギーを供給することができ、電信電話網による地球的規模の情報ネットワークを可能にする「世界システム」を考案し研究実現が目前に迫っていたのです。
 しかしながら残念なことは研究資金が底を尽き、米ロングアイランドのウォーデンクリフにある57メートルの拡大送信機さえも資金援助がストップされたため、遂にこの壮大なユートピア構想は実現されませんでした。そして「幻の増幅送電装置」ともう一つ「太陽エンジン」の試作品まで完成していながら、それらは日の目を見ることもなく世の中に普及しませんでした。彼の無念さは絶大だったことと思います。しかし、ニコラ・テスラはあくまでも地球環境の改善、地球の進化と人類の進化のために大きな夢を抱いて地球のために生まれてきてくれた真の科学者であると直感しています。

何もない場所に突然あらわれたアンテナ郡、これたが震兵器HAARPだ!
送電線も引かずに、人里離れた場所に、設置されているということは、電力は空間から得ているということ。つまり、ニコラ・テスラのアイデアを兵器として悪用されてるということだ。
テスラは宇宙に非常に関心を示していて、火星や金星の地球外知的生命体との交信に取り組んでいたそうです。
また1930年、ある種の電気的効果が「金星や火星のような近傍の惑星との通信ができる」可能性があることと、地球以外にも魂を持った知的生命体が存在していることを新聞に発表していました。
ニコラ・テスラの実験に唯一成功した科学者によると:
太陽は中が空洞になっています。太陽の表面は爆発も起きていないし炎のように燃えているわけではありません。
太陽の熱(エネルギー)は別次元から変換されたものです。太陽はエネルギー変換器なのです。どうして変換器として機能しているかは分かりませんがそれが全てなのです。
太陽は別次元からエネルギーを取り込み3次元領域に放出しているのです。実際に3次元で言うようなエネルギーは宇宙には存在しません。ですから地球の大気を通さないと太陽や星は見えません。宇宙に行くと地球と月は光って見えますが、太陽や星は見えないのです。○○光年も離れている星などと言われていますが、宇宙には光も時間もないのです。地上から見える星は○○光年前のものではないのです。瞬時に見えていることが多いのです。その星の光は地球の大気を通して瞬時に見えているともいえます。宇宙では星も太陽も見えないのですから、宇宙に関する学説は全てでたらめだということが分かります。
 彼は、地球全体の磁場を利用し電気振動と共鳴させることで、空間からエネルギーを無限に得られるしくみを発明していた。そして、世界ワイヤレスシステム(World Wireless System)とよばれる、無線で遠距離に電力を送る実験も成功させた。しかし、当時、世界中に電線を張り巡らせるため銅を買い占めていたJPモルガンにとって「無線になるのはまずい」ため、とつぜん研究資金を切られてしまった。そして何者かに研究所を焼かれてしまったのである。
 無限にエネルギーをつくりだすフリーエネルギーの研究は、この100年以上ずっと弾圧されつづけている。永久機関がいざ実用化されそうになると、そのたびに突然その科学者が暗殺されたりとつぜんFBIに捜査され財産を没収されたりなど、ひどい妨害を受けている。テスラの死後もすぐにFBIの家宅捜査が入り、彼の研究書類のほとんどが奪い去られてしまった。のちに書類は返却したとされているが… アメリカ政府などにとって、公になるとよほど都合の悪い研究があったということだろう。「テスラは自然エネルギーを利用した発電を考えたのに対し、アインシュタインは原子力のようなミクロの核エネルギーを利用した発電に貢献した」
 超天才ニコラ・テスラは強調して述べています。「アインシュタインの科学は不自然だ。彼は時間と空間の基礎をいじくりまわしてばかりいる。それは宇宙の終焉を意味するかもしれないというのに」と。アインシュタインは1905年に世に有名な『特殊相対性理論』と『光量子仮説』を発表しその特殊相対性理論は原子核反応において実証されました。さらに10年後に『一般相対性理論』を発表していますが、アインシュタインが1921年度にノーベル物理賞を授与されたのは『光量子仮説』だったのです。
 当時、スウェーデンのノーベル賞委員会の科学者グルストランド(ノーベル医学賞受賞者、そしてノーベル物理学賞の候補者でもあった)が、特殊相対性理論の検証性に疑問を持ち、アインシュタインの受賞に強硬に反対したため、アインシュタインの受賞は遅れ、結果『光量子仮説』になったという事実がありました。驚くことは1915年にノーベル物理学賞の授与が二コラ・テスラに決定していましたが、これについてもテスラ自身、受賞を辞退されていました。
 地球は人類が地球の資源を掘り起こした分、地球に戻さないと繰り返し天災はやって来ると云われています。このように地球や人類に有益になることをしている方々が本当の意味でのノーベル賞を受賞すべきだと考えます。地球進化のためにそして宇宙文明のためにも日夜損得を抜きにして研究に没頭されている科学者や他方の分野で活躍されている人々、そして地球をヘルプして頂いている方々を称えたいと思います。

「直観は知識を超越する。我々は疑いなく真理を把握する素晴らしい組織を脳の中に持っていて、その時は演繹的な論理・計画的な努力は実に取るに足らないものになってしまうのだ」ニコラ・テスラ
 テスラは子どもの頃から幻覚を見る癖があり、彼の発明はすべて「自分が観た幻覚を形にしただけだ」と彼自ら語っている。

ラボでの実験風景。有名な写真ですね(画像出典:Wikipedia)
【フリーエネルギー】世界中の政府が隠す究極フリーエネルギー!これがあれば、原発も石油も要らない!

(くまチューブ)