2017
09.03

北朝鮮は日本陸軍諜報員(金策)こと畑中理(はたなか、おさむ)が建国した。

Topic, 世界経済, 北朝鮮, 半島問題

日本人が誰も知らない北朝鮮の真実!から  2013.2.14
 北朝鮮は戦前大日本帝国陸軍が大陸に送り込んだ工作員(中野陸軍学校出身)の日本人金・策(キム・チャク)こと畑中理(はたなかおさむ)構築した国家なのです。
 北朝鮮を建国したと言われる故金日成(キム、イルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた単なる偶像です。
4人は戦闘中に亡くなったり暗殺されたりしてこの世にはいなかったことから、共産党の若手幹部の中で弁の立つ金一星に目を付けロシア(当時ソ連)で訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争における遊撃隊)で名を馳せた「金日成」を名乗らせたのです。
 実際に国を取り仕切っていたのは側近の一人とされた金策(畑中理)でした。
 金策こと畑中理は陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫してしまった大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、何時の日か日本の下で大陸に王道楽土を建設するために、その橋頭堡(きょうとうほ)として北朝鮮を建国したのです。
 本人は戦後になくなりましたが、その意思は息子である故金正日。(キムジョンイル)に引き継がれました
 金正日の母親は金日成夫人の金正淑(キムジョンスク)ですが、父親は金日成ではなく金策(畑中理)です。
 金日成が1年半ほどロシアに行っている間に身ごもったのが金正日(キムジョンイル)ですから金日成(キムイルソン)も自分の子どもではないことを知っていたはずです、、金正日(キムジョンイル)の父親は日本人だったのです。その金正日(キムジョンイル)亡き後、後継者だり金正恩(キムジョウウン)朝鮮労働党第一書記が使命を引き継いでいます
 日本人が誰も知らない北朝鮮の真実
 北朝鮮域で “核の研究・開発” を始めたのは,日本帝国だった。しかし,タングステンも,核 (ウラン) も,途方もない大電力を必要とする.当時の貧しい北朝鮮域に,そんな大電力を供給する発電所があったのか?
 なかった.だから日本帝国は,先ず,発電所 (ダム) づくりから始めた.朝鮮半島の北部地域には,豊富な水資源がある.これが今でも大洪水を起こす….


 今後,世界で最も逼迫する資源は,石油,水,ウラン,タングステンだ.この全てが北朝鮮にはある.無尽蔵にある!
 ここに最初に目をつけた人物が…,
日本帝国の実業家・野口遵 (のぐち したがう) だった.
 (今,北朝鮮の無尽蔵の地下資源は,日本を除く全世界の国々が狙っている.)
 さて,野口遵 (のぐち したがう).
野口は,豊富な水資源がある鴨緑江と,支流の長津江,赴戦江に着目した.
 この三大河川流をせき止めて大ダムを建設し,このダムから上流に30キロの大送水トンネルを掘り,大水流を日本海側に逆流落下させて発電するという稀有壮大な計画である.この壮大な計画を,野口は迅速に実行していった.
野口の大計画に全面協力したのは,日本陸軍 (宇垣一成) と朝鮮銀行だった.
 そして,野口の計画どおりに大発電所 (ダム) 群が陸続と完成し,稼動し始める.
その総発電能力は,驚くなかれ,なんと 100万キロワット!
当時の世界一は,ソヴィエト連邦・ドニエプル発電所,31万kw.
ともかく日本は,断トツ世界一の発電能力をもつ巨大ダム群を北鮮に築造したのだ.
同時に,この巨大電力をフルに利用する大工業地帯も北鮮域につくっていった.
余談だが…,
巨大ダム群の一つが,朝鮮戦争時に話題になった 「水豊 (スプン) ダム」 だ.米軍が幾度も爆撃し破壊を試みたが,ついに堤防を破れなかったダムである.
 こうして,大電力を確保した日本帝国は,化学繊維,窒素火薬,アルミ,石油精製,やがて,タングステンからウランの製造までをも開始する.
 そして,ついには,“核” の研究と開発も,積極的に開始する….
 大日本帝国の大敗戦以降…,
この “ダム資産”と“技術の蓄積” の全てを引き継いだのが,ソ連と北朝鮮だった.
アメリカ合衆国は,GM,クライスラー,AIG,ファニーメイ,フレディマック,等々々,天文学的な不良債権を肩代わりしてしまい,債務過超過の超破産国家だ.
(オバマが正直に告白したが) カネがない.国債が売れない.もうドルが刷れない.
資源がない.主要産業が消えて,ない.失業者だらけで国民にヤル気がない.
夢も希望もない.あとはデフォルト (債務不履行宣言) しかない.もう助からない
ないないづくし” のアメリカだが,いっぽう,北朝鮮は “あるあるづくし” だ.
独裁体制がある.恐怖政治がある.秘密警察がある.貧困がある.飢えもある.
脱北者の弾圧収容所がある.テロ機関がある.拉致機関もある.謀略機関もある.
ホラとオドシ専門のTV局がある.世界一の舞踊団がある.偽ドルの印刷所がある.
…すごい! しかし,もっともっと凄いモノがある!
コバルト,石灰石,黒鉛,ルビジウム,マグネサイト,磁鉄鉱,ウラン,ジルコニウム,オバマ,マンガン,ヒラリー,ニッケル,タングステン,チタン,パラジウム,モリブデン,
ニッケル,金剛石,ハフニウム,ニオブ.…キリがない.あ,プラチナだけは出ない.
まさしく北朝鮮は,希少金属資源の標本室,レアメタルの宝庫なのだ.
とくに凄いのは,タングステンとウランだ.埋蔵量,ダントツ世界一! 無尽蔵だ.この世界一の “財産” を生かしきれば,北朝鮮は世界の最強国家になる.
しかし,世界中の “帝国主義国家” や,巨大資本が虎視眈々と狙っている.
タングステンとウラン.この世界一の “財産” を北朝鮮は守らなければならない.
国家 (=金王朝) の永続的な独立! これを,北朝鮮は勝ち取らねばならない.
そうすれば…,
5年後,アメリカ合衆国は分断国家になり,北朝鮮が世界の最強国家になる!
こう北朝鮮は思っている.そう信じている.
「横田めぐみさんは北朝鮮国家安全保安部局長」という仰天情報 だった。ちなみに 国家安全保安部 とは北朝鮮の最高情報機関で、その局長ともなれば国家の中枢。北朝鮮の本質的な頭脳にあたる部署だ
「彼女の立場は、国家安全保安部局長よりも高位」というものなのだ。国家安全保安部局長よりも高位となれば、金正日に匹敵する。
「横田めぐみさんは,金正日に匹敵する地位についている!」 というのだ.
 しかも…,
 米国のヒル元国務次官補が,“すべて” を知っている!
とまで 『行政調査新聞』 は,匂わせている.
 いや,ヒル元国務次官補自身が,“すべて” を知っていることをほのめかせている.
 ヤン教授や 『行政調査新聞』 の情報を信じるも信じないも,あなたの自由だ.
 しかし,ここの読者は,うすうす気づいているはずだ….
 いま,世界がひっくりかえるような歴史的事象が,北朝鮮で始まっていることを….
 世界の歴史が変わるような政治的差動を,北朝鮮と米国が目論んでいることを
北朝鮮にいるユダヤ人達の歴史には,いろいろな流れがある.
いま,飯山さんが思わず叫んだ “杉原千畝” の流れだけではない.
ナチスの迫害によるユダヤ人難民は,杉原領事代理 が世話したリトアニア経由以外
にも10万人以上のユダヤ人が,中国や満州や朝鮮に逃れてきたし….
上海のサッスーン財閥や,豪商サイラス・ハードン,香港のエレー・カドゥリの系統や,
アヘン戦争以後,中国大陸に大挙入ってきた “アヘン・ジュウ” の流れもある.
ビデオ・ゲームやアミューズメント・ビジネスを築いた 『セガ』 や 『タイトー』 も創業者はユダヤ人だが….北朝鮮の “日本将棋ソフト” が,日本一強い! と言われたのは…,
あれ,5~6年前だったかな? あれにも “北朝鮮のユダヤ人” がかんでいる
北朝鮮における “ユダヤ人と日本人の連帯”
北朝鮮には,土着,あるいは帰化した “在朝日本人” が大勢いる.在日朝鮮人のように何十万人という単位ではないが,2世,3世が増えたので 1万人近くいるだろう.
彼らの多くは,“大陸浪人” とか “日本人馬賊” の末裔といった人々だ.
敗戦直後,満州に残された日本人の境遇は.地獄に落とされたも同然だった.
とくに,ソ連軍によってシベリヤに強制連行され,捕虜として過酷な死の労働を強要された日本人は70万人以上.このシベリヤでの残酷な抑留生活に耐えられずに死亡した日本人が,じつに30万人もいたのだ.まさしく生き地獄であった.
いっぽう,地獄で仏 (ほとけ) に会ったような絶好の幸運をつかんだ日本人もいた.
 この仏様とは,なんとユダヤ人 であった.
 当時,満州には…,
 ナチスの迫害によって欧州各地から逃避してきたユダヤ人難民が何万人もいた.このユダヤ人達と一緒に今の北朝鮮域に逃げた日本人は,幸運にもソ連軍の捕虜にもならず,塗炭の苦しみをあじわった 「引揚者」 にもならず,北朝鮮に残ってユダヤ人たちと一緒に “土着”,あるいは “帰化” して,現在にいたるまで,したたかに生きぬいてきた.
こ の北朝鮮における “ユダヤ人と日本人の連帯”,あるいは “絆 (きずな)”の成立の背景には,あの杉原千畝リトアニア領事代理も顔負けという “ユダヤ人救出・保護作戦” があった.
 救出した数は,じつに数万人.この “恩” をユダヤ人たちは,いまも忘れていない
軍国主義の悪魔共とは正反対の “善行” をなした軍人がいたことも事実だ.
 つまり,日本軍国主義の内部にも,“シンドラー” や “杉原千畝” がいたのだ.
 戦後,『タイトー』 の創業者・ミハエル・コーガン (ユダヤ人) は証言している.
 「安江さんに助けられたユダヤ人の数は5万人に上ります.」 
 安江さんとは,陸軍大佐・安江仙弘である.彼は,満州に逃避してきたユダヤ人難民を保護するために大奮闘したことで歴史に名を残した.
 樋口季一郎陸軍中将も,吹雪のソ満国境で遭難寸前にあった1万人以上のユダヤ人を救助し,保護している.これは陸軍上部の許可を得ない独断の行動だった.
この前年(1937年),樋口季一郎は ハルピンで開催された「極東ユダヤ人大会」で,
 「ユダヤ人追放の前に,彼らに安住の地を与えよ! そして祖国を与えよ!」
.と演説し,ユダヤ人たちの大喝采をあびている.
 これは,日本はナチス・ドイツと 「日独防共協定」 を締結した直後の演説だった.
 当然,樋口の “ヒトラー批判演説” は,ナチス・ドイツから激しく抗議された.
 しかし,樋口の演説は,ユダヤ人にとっては “希望の演説” だった.
 樋口の “希望の演説” により,ユダヤ人と日本人の間には “連帯感” が生まれ…,
この “連帯感” は,戦後になっても消えず,ますます強化されている.北朝鮮で.満州で生れた “日本人とユダヤ人の連帯感”.これが強固に残存している北朝鮮という国は,いまだに “満州” が強烈に生きている “満州国” といってもいい.これは,戦後,“満州” のすべてが北朝鮮に流れ込んだからだ.
つまり…,
 日本軍国主義,大陸浪人,日本人馬賊,玄洋社,黒龍会,甘粕機関の残党,ユダヤ人,陸軍中野学校のスパイ崩れ,里見機関のアヘン売人,児玉機関(児玉誉士夫)の
残留組,麻薬や偽札の製造技術者,731や516の下請け,明石機関のWスパイ…,
…キリがない.これら “日本人” の2世,3世が,しぶとく生き残っているのだ.
…このリストに,瀬島龍三(伊藤忠商事)の愛弟子・張成沢(チャン・ソンテク)も入れておこう.v張成沢.金正日の妹である金敬姫の夫である
もうひとつ,忘れてはならない 重要な “思潮” が,北朝鮮に流れ込んでいた.
それは,“極東にユダヤ人の国家を建国する運働” である.
 この “計画” は,今も強固に生きている.厳然と生きている.
 北朝鮮では,なにもかも,すべてが,死なず,生きているのだ.
 横田めぐみさんも,“極東ユダヤ国・建国運動” も,玄洋社も,軍国主義も….
 この流れを,世界で最も注目し,注視しているのは,イスラエルだという.
「いま,大連(中国)でも平壌(北朝鮮)でも,“移住イスラエル人” が増えている.」
“移住イスラエル人” とは,イスラエルから大連に移住してきたユダヤ人だ.
もっと詳しく言うと,イスラエルという国を捨てて大連に移住してきた人達だ.
「大連は天国だ! 夜,安心して眠れるので心臓病が治った」
と,大連に来て1ヶ月というイスラエル人がしみじみと言っていた.
突然ロケット弾が飛来し,いつ死ぬか分からないイスラエルは “地獄” だったらしい.
別のイスラエル人は…,
「大連だけではない.平壌にも多くのイスラエル人が “移住” をはじめている」
と教えてくれた.そして,さりげなく “予測” してくれた.
「3年もしないうちに,“移住” は何万人規模になるだろう.」
そして,驚くべき “予想” を付け加えた.
「10年後には何十万規模になる.そして,第2のイスラエルができる!」

さらに,もっと驚く情報がある.
「この第2のイスラエルをつくる運動を進めているのは,北朝鮮在住の日本人だ!」
と言うのだ.
私が驚いたのは,その運働の名前だ.
なんと,『福計画』.(=フク(Fortune Under Korea)プロジェクト).
…飯山さん.これは 『河豚 (フグ) 計画』 の北朝鮮バージョンじゃないのか?
 満州にユダヤ人の自治区をつくるという計画には,80年もの歴史があるのだ.
この計画は,当初 『河豚 (フグ) 計画』 と名づけられた.
 ユダヤ人は河豚みたいに “毒” もあるが,調理の仕方では最高の料理になる…,と
 いうわけだ.この計画を発案したのは,日産グループの総帥・鮎川義介だった、注目すべきは, 『河豚計画』 を大日本帝国政府が閣議決定をして,“国家の方針”として,実際に,満州国において実行に移していたことだ.
 ちょうど,ナチス・ドイツによる迫害から逃れた,何万人ものユダヤ人がシベリヤ経由で満州に到着しはじめていた.
 このなかには,“日本のシンドラー” 杉原千畝氏が救った6千人のユダヤ人もいた.
 この6千人も,満州における大日本帝国陸軍の救助活動と保護活動がなかったら,野垂れ死にしていた可能性が高かった。

 だから今でも ユダヤ人だけは 大日本帝国陸軍には感謝しているのである。
 いま,北朝鮮を全力で “応援” しているのは,英国とユダヤ資本だ。彼らは,北朝鮮の鉱物資源採掘会社「コーメット」のロンドン上場に全面協力したし,
現在は,コーメット社 の商品(鉄鉱石,ウラン) の販売を全面応援している。ようするに北朝鮮は,ユダヤ資本と提携して大儲けしているのだ.
 さらに北朝鮮は,またもや日本を相手に,とんでもない大儲けを企んでいる….
 北朝鮮のウラン埋蔵量は,1千数百万トン.これは世界の埋蔵量の3倍だ!」
世界のウランの確認埋蔵量は,約500万トンだ.
日本の調査(日本原子力産業会議)では,北朝鮮のウラン埋蔵量2,600万トン,採掘可能量400万トンという数字だ.
北朝鮮のウラン埋蔵量は,ダントツというか,圧倒的だ。

 北朝鮮,恐るべし! という埋蔵量だ.
このウランやタングステンなど北朝鮮の豊富な地下資源に,世界で最初に着眼した国家は,大日本帝国だった。だから大日本帝国は,朝鮮半島北部地帯に当時としては世界一の発電所(ダム)群と巨大な工業コンビナートをつくったのだ。

 無限の電力と,強大な工業力,そして,無尽蔵の地下資源…,
 やがて…,
 帝国陸軍が望む全ての工業製品を,北鮮のコンビナートは生産しはじめる。

 北朝鮮のマグネシウムは,世界最軽・世界最強の “ゼロ戦” を生み出した.超鋼タングステンからは,戦車をも打ち抜く強力な砲弾が誕生した
 そしてついに帝国は,ウランから “核爆弾” を製造する計画に着手した。
 第二次世界大戦前,核開発を開始したのは,日米両国だけであった。
 この “核開発” に社運を賭けた会社があった.

 野口遵 (のぐち したがう)が率いる日本窒素肥料(現・チッソ)である.

 帝国は,野口らの提案を受け,ウラン235の分離・濃縮を開始した。その方法は,天然ウランとフッ素から生成した6弗化ウランを加熱して重いウラン238を沈殿させ,浮上した軽いウラン235を回収する “加熱自然分離法” というシンプルな技術だった.これで純度の高い濃縮されたウラン235が取り出せるのだ。マグネシウム,タングステン,ウラン.これら最強の金属が生み出す最強の兵器….
 「大日本帝国は世界最強だ!」 …こう思うのは当然のことだ。
 「鬼畜米英を敵にまわしても勝てる!」 …このように大日本帝国が考えたとすれば,
日米開戦は “無謀” ではない.少なくとも,帝国は “無謀” とは考えてなかった….

 いま,「北朝鮮は世界最強だ!」 …こう金王朝は思っている。

 北朝鮮と大日本帝国は,精神構造が似ている。
 これは仕方がない。
 なにしろ,先祖が一緒 (百済国) なのだし…,
 北朝鮮は満州国 の後裔 (=子孫) なのだから….