07.25
大自然の声・今を生きて
風の有り難さ、雨の有り難さ、水の有り難さ、又お陽様の有り難さ
今まで育んでくれたこの地球の大地に・もしかしたら感謝を忘れていませんか?
水がなければ・・
太陽の光がなければ・・
酸素がなければ・・
食物がなければ・・
鉱物がなければ・・
今が当たり前だと思っているあなた・・お金で全てが買えると思っているあなた。全ての資源は神様が人間に不自由がないように与えて下さった産物・鉱物なんです。
どうか、この事を今一度思い出して欲しい、忘れないで欲しい。我々人類は、間違いなく大自然に生かされているという事を一部の人間たちが、この地球を限りなくエントロピー(破壊)へ向かわせた。
我欲と財と権利と名誉、そして世界を支配してみたいという高慢で愚かなる人たちよ・・見てあの空を・・そしてこの海を・・この大地を・・コンクリートだらけにして・・小さな虫たち、動物たちは今、どこへ行ってしまったんでしょうか?
日本でも田畑を荒らすからと言って、イノシシや鹿を殺したりしているけれど、元はといえば人間達が動物たちを自然に住めないようにしてしまったんではないでしょうか。農薬を撒き散らし、木を切り倒し、自然を破壊し、これでは自然の中で生きてる動物たちは生きていけません。
思いやりのある穏やかで豊かな助け合い(調和)の世の中を、まだかまだかと長い時間待ちわびてこられた神様に申し訳ないと思いませんか・・出来れば人間の為に、この地球をこのまま残したいと言われ続けておられた神様も「もう、これ以上、人間を養いきれない」とおっしゃっておられます。
“空が泣いている・・太陽さえも泣いている・・なぜに汚れたその心・・”
一人一人が、ほんの少しだけでいい・・心から大自然に感謝しようよ・・ほんの少しだけでいい、あなたのその大きな愛を他に分けてあげてくださいませんか?
水がなければ・・酸素がなければ・・
人は生きていけないことを知ってるのに・・
川の流れのそのように・・雲の流れのそのように・・
ゆるやかに・・穏やかに・・生きてみようよ・・・
神さまが人間のために、与えてくださった、全てのものに感謝して・・
そして、我々人類は間違いなく、生かされていると言うことを今一度実感しようよ。・・
永遠であれ、我が愛しき人々よ・・そして我らが故郷、最も美しい青い星に、この地球よ・・
全ての人類と、この地球が永遠であることを祈りつつ・・
万民衆