2017
07.19

【ワイタハ族の伝承による龍蛇族の真実】 

Topic,

 さて、そのデ・ポロハウ氏やワイタハ族について、ご存知ない方も居ると思うので、簡単にご紹介させていただきますと、(ちなみに、私はワイタハ族については、日本と深い霊的な関係があること、そして、龍遣いの部族である、ということしか知らなかったのですが、下記の内容は、今日 知ったことが、ほとんどで、あまりにものシンクロに驚きました)

 5000年以上の歴史を持つ、ニュージーランドの先住民族、ワイタハ族の伝承によると、ワイタハ族と日本人は同じ龍族で、ワイタハ族は銀龍で、日本人が金龍で、お兄さん龍になるとのことで、ワイタハ族と日本人とは、霊的に非常に関係性が深いとのことです。共に、人類、そして世界をアセンションに導く非常に重要な任務があるそうです。
 ワイタハ族の歴史もムー、シリウスが関係してくるのですが、ワイタハ族の伝承によると、1万数千年前にムー大陸が海底に沈み、長大な歴史を持つレムリア文明(ムー文明)が滅亡したあと、ワイタハ族の遠い祖先は海を渡り、シリアを経由してエジプトの地に逃れたようです。
 さらにレムリア、ムー以前に遡れば、シリウスにたどり着くのです。
 伝承では、シリウスから、宇宙船に乗り、プレアデス星団を経由し、地球に到着したと言われています。
 そして、地球では、海の生活をすることを選び、まずは、イルカに転生して長い時間を過ごし、その後、人間へと生まれ変わったと言われているようです。
 また、ワイタハ族は、3機の宇宙船で、地球にやってきたと言われており、それぞれの宇宙船には、黒色、黄色、銀色の龍達を守護霊に持つ4種の系統の人々が乗っていたそうです。

(レイキメンバーの方々に話したことがありますが、3機のシリウス母船の話は、私のルーツと非常にシンクロする)地球にやってきたシリウス人は、12の種族に分かれると言われ、その1つが、アフリカのドゴン族や、オーストラリアのアボリジニ、またドイツのケルト族や日本の天皇家につながると言われています。


 ワイタハ族によると、日本との結びつきを飛ばしては語れないのは、天皇家につながる人々はドルフィンから人間に変容を遂げた最初の人々であるからだそうです。(おそらく、これは真のスメラミコトの霊統のことでしょう)


【ワイタハ族の予言】
 また、ワイタハ族では未来の人類のために、予言を残しています・・・
以下、その予言です。
 長い間続いたストーンクロック(石の時代)は閉じられ始め、地球は新たなウォータークロック(水の時代)に入った。ウォータークロックは、女性性や調和が大事にされ、肉体と意識のバランスが保たれる時代になる。各地で洪水が発生することになる。
 我々ワイタハ族は時の流れが速まり、新しい時代への変革が一日も早く進むことを願う。それは人類にとっての曙であり、我々が長い間待ち望んでいた時の到来だ。

 さらに、ワイタハ族長老のデ・ポロハウ氏の祖父の話によると、新時代への変化は、ウォータークロック(水の時代)の始まりと同時に、母なるガイアは大いなる変化を迎え、それは水による洗礼から始まると言われていたようです・・・。
 水の洗礼と言えば、311東日本大震災・・・
 津波で、たくさんの方々が亡くなりました。
 とてつもない洗礼、シグナルとも言えるでしょう。
 その洗礼より、私たちが一人一人、反省すべき点を反省し、新たな道、日本の天命の道を歩み始めていれば、良かったのですが、今なお、原発や放射能の根本的な解決がされておらず、それどころか、アベノミクスなど、日本は、その洗礼から学ばず、逆行の道へと突き進んでいるかのようです。
 人類の大勢は、物質(お金や物)だけに価値を求め崇拝し、母なる地球が傷つけられても知らぬふり、母なる地球の守り神、大自然には感謝礼拝していない。
 地球、人類がアセンションに向けて、金龍である日本人は非常に重要な役割を果たすべきなのに、その役割とは真逆の道に行っています。
 そのあたりの、日本並びに日本人の天命を危惧し、様々な波動シャーマンたちが、震災以降、度々とこの日本にやってきています。

(くまチューブ)