2017
08.27

世界と日本で起きている本当の事(15)

Topic, 世界経済

2017-08-18 11:14:13  日本と世界の情報ブログより
(15)天皇陛下と吉備太秦はフィリッピンの金塊を動かして巨額の資金を調達した!
 中国にシティ銀行がある。戦後、デイビッド・ロックフェラーがトップになった銀行である。シティ銀行は債務が1京2000兆円まで膨れ上がって、習近平から債務を払えと迫られていた。中国は米国債を4000兆円買っている。これとは別に1京2000兆円である。それを払えとオバマにずっと言い続けていた。
 オバマは中国側と、一晩中、会談した。同じころ、安倍首相が行くと、習近平は安倍首相の顔も見ないで握手をした。オバマは借金取りに追われているので払えない。最後は、ヒラリー元国務長官と一緒になって、「中国があんなことを言うなら、北朝鮮にミサイルをぶっ放そう。核戦争をやろうじゃないか」と、核戦争を画策した。それに安倍首相まで乗りかかっていた。今の状態どころではない。それを回避しなければいけない。トランプ政権になって本当に良かった。(板垣氏)
 その債務は日本の金で返すことになった。米国と日本との間で締結した相互防衛援助協定(MSA)に基づいて世界銀行で運用したお金で得た利益で、6000兆円ずつ半分に分けて払うことにした。1回目の1月27日の入金は、麻生副総理が邪魔して、入らなかったので、天皇陛下を怒らせてしまった。それを受けてマテイス国防長官が皇居に呼ばれて、6000兆円の小切手を渡された。
 2月10日と11日に、安倍首相はフロリダに行き、トランプとゴルフをしたとき、2人きりになった。安倍首相が「来年の秋には総裁任期が切れるし、暮れになると衆議院議員の任期も切れる。でも一緒にやりたいですね」と言うと、トランプは「早く解散した方がいい」と言った。つまり、「早くやめろ」と言うことなのである。それなのに、安倍首相はそう受け取っていない。
 2回目のお金は2月中に払うことになっていた。判子は押したが、メインバンクの担当者に「お金を動かすな」と麻生さんが脅しをかけていた。麻生さんは工藤会や暴力団を使うような人だという。それで天皇陛下と吉備太秦は一計を案じた。フィリピンの金塊の一部を動かしてそれを現金に換えて渡すことにした。4月4日に、その金塊の一部をロンドンの市場で売った。24時間手続きできるSWIFT送金と言う方法で送ったという。これを貰ったトランプは機嫌をよくして、「これだけあれば、世界の警察官にもう一回なれる」と思ったという。習近平がフロリダに行く直前で、間一髪だった。
 習近平が4月6日、7日にアメリカに行って、フロリダでトランプと会談した。その冒頭、シリア政府軍がサリンを使ったという情報を得て、アメリカ軍は地中海から巡航ミサイルをシリアにぶち込んだ。これはキッシンジャーから、トランプに「習近平が目の前にいるところで、ミサイルを発射する大統領令にサインしろ」と言う指令を出したからである。トランプはものすごく素直だという。でも、最初に6000兆円もらったとき、王毅外相は「中国とアメリカの間には、問題は一切ありません」と言った。お金が入った途端、「問題ありません」である。北朝鮮問題でも文句を言わない。
 ペンス副大統領は、日本に来る前に、小沢一郎さんに「これから安倍と麻生に退陣を迫るから、事前に言っておくよ」という電話をかけたそうである。4月18日、ペンスさんは安倍首相と会談した時も、「安倍首相は総辞職するのですか。解散するのですか。どちらですか、決めてください」と迫った。安倍さんは困り果てて、思わず「解散します」と言ったらしい。その時に、麻生さんはペンスさんから「総理大臣が6月に解散すると言っているけど、あんたはどうするのだ」と聞かれて、「総理大臣に従います」と言ったという。
 トランプ政権は裏でキッシンジャーが全部おぜん立てをして、忍者外交で情報を集めていろいろな仕掛けを作っている。新しい国際秩序を作る最終目標は、国連を地球連邦政府にして、地球防衛軍を作ることである。今の国連からグレードアップする。そして世界大戦をなくす。
 プーチンさんは、去年の12月に日本に来たとき、安倍さんに知られないように、コッソリ天皇陛下に会いに行った。あの時はロシアから専用機が2機来ている。そこにはプーチンの影武者もいた。12月16日の朝、本物のプーチンが先に飛び立って、皇居の周りをホームレスの姿で歩きながら、千鳥ヶ淵の方の小さな門から入ったそうである。天皇陛下が待っていて、「ちゃんとやりますから、安心してください」と言われたそうである。その時羽田空港で、飛行機の上から、天皇陛下に向かって、「ありがとうございました」と挨拶している。安倍さんはプーチンが天皇陛下にあったことを知らない。安倍さんはトランプとかプーチンとかみんなに騙されているのを最近ようやく気づき始めた。解散を約束させられているからである。