2017
06.23

ロンドン西部大火災の真相

Topic

 ロンドン西部の高層集合住宅の大火災には本当に驚いています。
 この地域は高級住宅街とも言われていますが、そのような地域にも公営住宅が存在します。今回火災にあった集合住宅も公営住宅でした。移民も多く住んでいたようです。
 メディアは今回の火災の犠牲者数を発表したようですが、まだ76人しか確認されていないようです。焼け跡を見る限り、ここに住んでいたとされる500人から600人の住人の殆どが焼け死んだのではないかと言われています。以下のビデオでは、この建物に住んでいた住人と親しくしていた地元住民で物資を集めて被災者を助けようとしていますが、被災者がどこにいるのか分からないと訴えていました。
 本当に悲惨な火災です。建物全体が丸焦げ状態です。恐ろしい限りです。ヨーロッパの高層ビルは価格の安いアルミ壁を使っているところが多いようですが、これってEUの環境保護か何かのルールに従ったためなのでしょうか?
 Yahooニュースではこの建物の一室の冷蔵庫が爆発したことが原因?などと伝えていましたが、冷蔵庫が爆発するなど聞いたこともありません。きっと爆発物を使ったのだと思います。それにしても、このような偽旗テロ事件の黒幕は常に世界の支配層です。彼等の内紛で多くの一般市民が犠牲になっています。世界はサイコパスでキチ害の人間のお面をかぶった悪魔崇拝の野獣によって支配されていますからどうしょうもありません。
 現在、世界支配構造のピラミッドの頂点に君臨している支配層の間で大規模戦争が起きています。侵略的資本主義の発展の最終段階ではつねにこのような結果が待っています。
 資本主義のヘビが自分のしっぽと身体を飲み込むと今度は自分の頭まで飲み込むのです。現在、ヨーロッパの黒い貴族の最高階層で前代未聞の争いが起きています。
 ロンドンをロンドニスタン(イスラム化)にするというアジェンダを巡って彼等の間で対立が起きています。ロンドン(及びニューヨーク)から世界の金融センターとしての地位をゆっくりとはく奪していく計画の最初の段階で対立が起きているのです。
 黒い貴族の最高階層での対立は1982年6月17日にロンドンで勃発しました。黒い貴族に仕えていた非常に有力なミラノ出身の銀行家の死体がブラックフライアーズ橋の下で首つり状態で発見されました。この銀行家はバンコ・アンブロシアノ(イタリア第二の大手銀行)の会長としてバチカン銀行とも直接的な繋がりがありました。。この人物は来るべきパワーシフトのキー・エージェントでした。
 ロンドンのメディアはこの殺人事件は、マフィアの殺し屋とP2フリーメーソン支部の内部犯行として報道しました。ここ最近、イギリス、特にロンドン市内で起きているテロ攻撃もこの支配層の対立が背後にあるのです。影の世界政府は徐々に世界の地政学的チェスボード(特に世界三大パワーセンター)を再配置させています。ヨーロッパ全体が次々にテロ攻撃の被害に遭っています。その理由は、影の世界政府による(このような)秘密のアジェンダを前進させるためです。
 では、これらの偽旗テロ攻撃を実行させている黒幕は誰なのでしょうか。
 これまではロンドンやニューヨーク・シティが世界の金融経済センターでしたが、将来的にはドバイに移ります。また、宗教の最高司令部(総本山)も最終的にはローマからエルサレムに移ります。また、政治・軍事の世界本部はワシントンDC(ペンタゴン)からイラク(バグダッドに数億ドルの価値がある豪華な世界最大の(米)大使館があります。)に移ります。バグダッドの米大使館は最も豪華な造りの大使館です。
 世界三大パワーセンターを中東に移す理由は一つしかありません。それは大イスラエル・プロジェクトを急速に進めることです。アラブの春が起きたのもそのためです。アメリカがイラクを制圧し、中東ではCIAが仕組んだ偽の革命がいくつも起きましたが全ては大イスラエル構想の一環です。
 シオニストによる中東の大イスラエル構想について:
 CIA+MI6+モサドによるイスラム国の創設によってシオニスト+英+米のジョイント・プロジェクトが加速しています。
 ワハビ・テロリスト国(サウジアラビア)からの巨額の資金援助によりISISのテロは一夜にして山火事のように広がりました。彼等はNWOを樹立させるために、このような方法でISISに新生カリフの府を創設させ、北部レバント地域から先住民を追放したのです。
 先住民の強制追放が行われたこともあり、EU諸国に大量の移民や難民が押し寄せました。その結果、ヨーロッパがカオス状態となっています。
黒い貴族の故郷のイタリアと第二の故郷のイギリスはどちらも制限なく流入してくる大量移民の問題で苦境に陥っています。
 現在、北部イタリアにいる初代の支配層家系(ベネチアの黒い貴族)と大英帝国を築いた英王族との間で秘密の戦争が進行中です。ヨーロッパ大陸に関して言えば、北大西洋テロリスト組織が指揮するオペレーション・グラディオはイギリスを狙ったものです。結局のところ、ローマ帝国は大英帝国よりも長く続いたことにより、ユーロ圏の争いではローマ帝国側がかなり優位になっています。ロンドン西部の大火災は放火だということが分かります。政府は焼け死んだ住人を特定することもできないほど今回の火災は全てを焼き尽くしてしまったようです。500人以上の犠牲者が行方不明となり、多くの市民が政府に対して抗議デモを行っています。暴動に発展してしまうのでしょうか?犠牲者の方々にはご冥福をお祈りします。

焼け落ちた集合住宅に住んでいた600人の住人はどこへ行った?
(ビデオ 訳)
 私はナディアです。ここで生まれ育ちました。
 今回の火事の被災者の救援のために私の友達や知人らに呼び掛けて大量の食料や衣類などの救援物資をここまで運んできました。
 私の幼馴染みが火災の犠牲になったことなど知りたくなかったためニュースは意図的に見ないようにしていました。しかし私が耳にした情報では今回の火災で17人が焼け死んだことが確認されたということです。あの焼け跡をご覧になりましたが?焼け死んだのは17人だけではないはずです。この集合住宅には500人~600人が住んでいたのです。しかしニュースでは生存者(住人)の名簿が公表されていないのです。
 ニュースではたった10人~15人の生存者(住人)の名簿しか公表されていません。残りの(500人)の住人はどうなってしまったのでしょうか。私たちは生き残った500人の被災者に食料や衣類などの救援物資を箱に詰めて送り届けたいのです。しかし彼等がどこにいるのかもわかりません。
 残りの500人も焼け死んだとするならこれらの物資を転売するしかありません。飢餓救済NGOのオックスファムに送り届けることはしたくありません。なぜなら、オックスファムも赤十字も被災者の救済活動は一切していないからです。私たち民間人しか救援活動はやっていません。
あの建物の住民の殆どが焼け死んだのでしょう。たった15分で建物全体が炎の飲み込まれるほどの大火災だったのですから。建物の外観をきれいにするため外壁を改築したからこうなったのです。
 現在、500人以上の住人が行方不明なのです。私は地元の人間ですからこの建物の住人の顔を知っています。一緒に遊び学校に通った子もいます。彼等を助けたいのに火災後、誰にも逢えないでいます。彼等はどこへ行ってしまったの(泣)。
 ここに集めた救援物資を転売して!500人の犠牲者のお葬式代を出してください。私は被災した住人を助けたいのです。彼等に会えないのならボランティアで救援活動はやりたくありません。私の友達全員がここにきて彼等を助けようとしています。しかし被災した住人には会えません。
 これほどの犠牲者を出した責任は政府にあります。駆けつけた消防隊は住人に対して建物の中で待機するように言っていたそうです。なぜなら、炎は上に燃え広がり、次に横へそして下へ燃え広がっていったため住人は部屋の外に出られなくなってしまったそうです。また、階段から下の階へ逃げようとした住人は両足が燃えてしまったそうです。こんな状態で逃げられるわけがありません。みんな死んだのです。
 ニュースで76人が焼け死んだと報道されましたが、では残りの500人はどこへ行ったのでしょうか。

ロンドン西部のグレンフェルタワーの大火災後、

人々は犠牲者の情報を得るために政府に対して抗議デモを行っています。
6月16日付け

 多くの人々が今回のグレンフェルタワーの大火災の犠牲者(行方不明者)のために「正義がほしい」とケンジントン市役所前で激しい抗議デモを行っています。現場で消火活動にあたった消防士によると、彼が確認した限りでは200人の遺体が横たわっていたそうです。火災で建物が破壊された後に市民らの抗議デモが勃発。市民らはケンジントン市役所の中に突入しました。 勃発。市民らはケンジントン市役所の中に突入しました。6月14日付け


 この火災によりロンドン地下鉄のハマースミス&シティー・ラインとサークル・ラインのエッジウェアロード駅~ハマースミス駅間が閉鎖されました。A40ウェストウェイ(ハイウェイ)も両方向閉鎖されました。

(くまチューブ)