2017
06.13

亡国の「罠」!! 日本国内から「日本人女性」が消えています!!

危機管理

 顕著な一例は、過疎化する農村部から大半の日本人女性が消えてしまい代わりに、「中国」、「フィリッピン」、などの外国人女性が「農家の嫁」として農村部を支えています。
「食品に含まれる化学物質」、「遺伝子組み換え食品」、「放射能」、「電磁波」と私たちは劣悪な環境下で、子作りを余儀なくされていますが・・・・!!
 ・45歳の女子は、110万人
 ・20歳の女史は、60万人

※女性のピークは、45歳であり以後は降下しています!!

 

 日本の総人口の割合では男性が少なくて女性が多いのに、結婚市場では男性余りが起きています!!  人間の子供は、男子が女子より少しだけ多く産まれます。  現代は、医療が発達したので、子供の死亡率が低下しました。  結婚するような比較的若い世代では、男性が女性よりも少しだけ多くなっています。  女性は男性より長生きしますので、年を取って「老人」といわれる年齢になると、生き残っている人は、男性より女性が多くなってきます。  全体をみますと、女性が少しだけ多くなっているようですが、前述のとおり、結婚する世代では男性の方が多いのです。これは、女性の人生観が大きく変わってきているのが、原因なのです。  つまり、「結婚は人生の墓場」であると考え自由に人生を「エンジョイ」して暮らしたいと希望する女子が激増しているのです。  自分で稼いだお金で買い物をして、好きなことをして暮らす。  男は、町で拾って適当に遊ぶという分けです。  2016年生まれの日本人の赤ちゃんは、約98万1000人。  100万人を下回るのは統計を取り始めた1899年以降で初めてであり、今の高校生の2000年生まれ(約119万人)より20万人少ないのです。  1970年代前半の第2次ベビーブーム時の半分の出生率です。  このように日本国では、深刻な少子化が進んでいます。  一人の女性が一生の間に産む子どもの数は1・4前後であり、経済的にも子どもをたくさん産み育てることが難しくなっていますが、最低でも一家族3人の子供を産んで頂かねば其の家系は途絶えてしまいます!!  深刻な問題です!!  まず、2015年に初めて結婚した女性は平均29・4歳、第1子を産んだのは同30・7歳で、どちらも40年前より5歳ほど高いのは経済的に子育て、教育費の負担が大きいことも影響しているようです。  出生率の低下の背景には、1990年代以降に進んだ雇用環境の悪化があり、契約社員、派遣社員など非正規で働く若者が増え、正社員の給料も上がりにくくなったことが原因として考えられます。  動物や、植物にしても、「餌が多ければ」、「肥料が多ければ」子孫は繁栄し続けます。 人間も同じです。  収入が多く、子育ての環境が整っていれば親たちも安心して子供わ産むことができますが、現在の社会環境の中では「子供」を沢山産むのに不安があります。  結婚すらおぼつかない経済環境の中で、子育ては難しいと判断する男女が激増していることは間違いありません。  年収300万円未満の20~30歳代男性のうち、結婚している人は「10%」しかいません!!  最悪です!! 年収300万円では、結婚どころか子育てさえリスクが伴います。  第2次ベビーブーム生まれの団塊ジュニア世代がすでに40歳代を迎えたことも大きくて、現状のままですと日本の人口は2053年に1億人を割ってしまいます。  人口減は、日本経済の活力を失わせ、税金や保険料の多くを担う現役世代の割合が減ることで、医療、介護保険や年金制度を今のまま続けられなくなってしまいます。  子どもを産む、産まないはそれぞれの家庭の問題ですが、子作りを希望する人が産み育てることができる社会環境を政府主導で整えなくては、日本国の人口は激減してしまいます。 日本人女性が激減して、代わりに外国人女性が激増しています!!

国家存亡の危機ですぞ!!危機ですぞ!!

日本人諸君よ!! 日本人女性の「純血種」を守れ!!